経営者と歯科医院における税理士業務|財務会計

経営者と歯科医院における税理士業務

歯科financial-accounting/02-1

経営とは、
(1)方針を定め、組織を整えて、目的を達成するよう持続的に事を行うこと。特に、会社事業を営むこと。
(2)土地を測り、土台を据えて建築すること。
(3)事をなしとげるために考え、実行すること。
三省堂の大辞林を引くと以上のように出てきた。
なかなか言い得て妙なのでこれをベースに考える。

・科学的管理法
・経営戦略論
・経営組織論
・コーポレート・ファイナンス(経営財務)
・経営経済学
・マーケティング
・国際ビジネス論
・人的資源論
・会計学
・経営管理論
・経営史
・技術戦略論
・生産管理
などなどが経営学としての主な分野だが、
歯科経営とはざっくり割ると
・スタッフマネジメント
・マーケティング(集患)
・ファイナンス(材料費、固定費等のもろもろの数字を正しくマネジメントすること)
が主要なものだろう。

つまり
経営者の仕事は、
・スタッフマネジメント
・マーケティング(集患)
・ファイナンス(材料費、固定費等のもろもろの数字を正しくマネジメントすること)

歯科医院における税理士の仕事は
・ファイナンスのcheck指導(税金対策指導を付加価値として含む)


である。
重要なことは、
経営者は常に現在系であり、未来指向であること。

歯科医院における税理士は、過去(結果)の確認であるということ。


よく間違えるのは
「接遇セミナー?スタッフへの慰労会?スタッフ教育に使える額はもうないって税理士が言ってるよ。」
「新しいチラシの製作と配布?インターネットへのさらに投資?公告に使える費用はもうないって税理士が言ってるよ。」
という言葉を税理士の言葉をオウム返し発言し、自分の考えとしている経営者。

・スタッフは、投資しなきゃ育たない。
・今以上の平均新患数やリコール患者は、マーケティングに投資しなければ増えない。
のであり、これは現状を把握した未来指向な行動なのである。


税理士は、
・スタッフマネジメントをよく知らないから税理士であり、
・マーケティングを知らないから税理士であり、
・税務に詳しいから税理士である
ということを強く認識するべきである。

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